大機小機「開かれた集団主義」への道

2020/5/28付
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日本経済新聞 朝刊
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時代は「最善の時か最悪の時か、希望の春か絶望の冬か」。ディケンズの長編「二都物語」の書き出しである。新型コロナウイルス一段落後の日本は、どんな時代に入っていくのか。大きく変わるのか、これまでの日常に戻るだけなのか。

選択と集中や効率第一で加速されてきた、グローバルな企業展開は揺り戻されるだろう。確率分布さえはっきりしない不確実性の時代だ。安全保障上の問題もある。生産資源の調達は、海外供給元の多様…

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