千葉児童死傷事故 元運転手に懲役14年
地裁判決
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千葉県八街市で昨年6月、飲酒運転のトラックが下校中の小学生の列に突っ込み2人が死亡、3人が大けがを負った事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた元運転手、梅沢洋被告(61)に千葉地裁は25日、「危険性を顧みない運転態度は最悪で、強い非難に値する」として、懲役14年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。
金子大作裁判長は判決...
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