銅地金、上海で調達費急騰
スポット1年半ぶり水準、製造業再稼働で

2020/5/23付
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日本経済新聞 朝刊
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電子部品や建材、自動車など幅広い分野で使う銅地金の需給が引き締まり始めた。世界最大の消費国である中国・上海ではスポット(随時契約)の調達費が4月から急騰し、1年半ぶりの高値となった。新型コロナウイルスの影響で南米などでの鉱石生産が縮小するなか、製造業が再稼働した中国で需要が回復したためだ。ただ、欧米景気の復調が遅れれば需給が再び緩む可能性もある。

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