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米、コロナで戻らぬ働き手

労働参加率45年ぶり低さ 賃金・物価上げ加速

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米国の労働市場で新型コロナウイルス禍からの働き手の復帰が遅れている。就業者と求職者を合わせた労働力人口が16歳以上の全人口に占める労働参加率は62.3%と、コロナ前と比べ約45年ぶりの低水準にある。慢性的な人手不足が急激な賃金上昇を招いており、ウクライナ危機による資源高も相まってインフレが止まらない構図が浮かぶ。

「人手不足の影響は至るところに出ている」。3月上旬、東部ニューヨーク州にあるディス...

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