無利子「コロナ融資」23年度に迫る返済 中小多い大阪、支援急ぐ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

無利子「コロナ融資」23年度に迫る返済 中小多い大阪、支援急ぐ

信用保証協会、飲食店などに助言

[有料会員限定]

国の実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)の元本返済が2023年度に本格化するのを控え、メインバンクを持たない中小企業の支援が大阪で課題となりつつある。新型コロナウイルス禍で飲食店などがゼロゼロ融資に殺到したが、金融機関との付き合いが薄くその後の支援の優先度は低くなりやすい。行き詰まる前の再建策などが重要になる。

総務省の統計によると、2016年の大阪府内の中小企業数は約27万社で、東京都に次ぎ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り925文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません