造船各社「病院船」に着目 受注低迷で争奪戦 コスト高、収益増は未知数

2020/5/6付
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日本経済新聞 朝刊
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界で注目されている「病院船」の導入議論が日本でも動き始めた。政府は7000万円を予算計上し、病院船の活用を調査する方針だ。船舶の受注低迷にあえぐ造船会社にとっては魅力的な案件だ。一方、大量の受注は見込みにくいことや複雑な設計でコスト高になるリスクも抱えるなど、収益の押し上げ効果は未知数だ。

「うちの船種ならこんな病院船を実現できます」――。3月以降、造船大手…

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