J1清水、新スタジアム構想
静岡県・市など、26年めどに200億円規模
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サッカーJ1・清水エスパルスのホームスタジアムを静岡市内のJR清水駅前に建設する構想が3日、明らかになった。収容人員2万5千人超で完成は2026年ごろを想定。200億円規模となる総事業費は同市や静岡県、地元企業などが共同で拠出する見通し。地域振興につながる集客拠点としても活用する。
予定地はENEOSの清水製油所跡。ENEOSが太陽光発電による水素製造を柱とした次世代型エネルギー拠点とする計画を...
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