迫真崖っぷちの電力自由化(2) 大手有利、黒船も二の足

2020/4/7付
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日本経済新聞 朝刊
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「何としても再生可能エネルギーをかき集めろ」。電力小売事業に参入した石油元売り最大手、JXTGホールディングス。担当者が太陽光の発電事業者などの拠点に足しげく通う。

狙いを定める電源の1つが家庭の太陽光発電で余った電力だ。自前の電源が不足しがちな新電力は電力の調達が安定しない。「家庭の太陽光であっても喉から手が出るほどほしい」。JXTG幹部は打ち明ける。

一つ一つの家庭の電力は小さいが、集めれば…

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