チタン、生体組織と瞬時に接着 岡山大など 外科処理の迅速化も

2020/4/5付
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日本経済新聞 朝刊
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岡山大学を中心とする研究グループは、医療用金属材料であるチタンの表面を加工して皮膚の真皮層や筋肉を包む筋膜などの生体の柔らかい組織と瞬時に接着させる技術を共同で開発した。医療現場での生体組織同士を簡単に接合するといった用途に使えるという。

新技術は一般的なチタン薄膜の表面を一定の温度で酸で処理した。加工後のチタン薄膜は真皮など生体の軟組織に軽くあてるだけで瞬時にくっつく性質を示した。接着力は生体…

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