核心風邪引いたら家で休もう
上級論説委員 大林尚

2020/3/30付
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日本経済新聞 朝刊
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かつて医療の何たるかについて教えを乞うた、がん研究の泰斗の言葉が去来する。

「人類が21世紀中にがんを克服できる可能性は大きい。しかし感染症との闘いは永遠につづくだろう」

新型コロナウイルスは高齢者が感染すると命にかかわる危険性が増す。長寿化が一気に進んだ日本は、最も警戒を怠れない国のひとつだ。感染爆発が現実になった欧米は、政治指導者が戦時体制を口にする。欧米には成功体験があった。2014年、西…

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