がんゲノム医療、検査対象拡大へ 指針改訂、保険対象の条件緩和 治療に役立つ実例乏しく

2020/3/30付
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日本経済新聞 朝刊
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遺伝子の変化を調べて効く薬を探す「がんゲノム医療」の対象患者を増やす取り組みが進む。2019年に遺伝子検査が保険適用されたが、実際に検査した人数は当初想定に届かない見込みだ。標準的な治療を終えた後といった条件を緩め、治療に役立つ患者を増やそうとしている。

3月11日、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本癌学会は合同で、がんゲノム医療の指針(ガイダンス)の改訂案を公表した。これをもとに各学会が、…

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