原油供給過剰が最大に 一時20ドル割れ、安値長期化も サウジなど増産/細る需要

2020/3/22付
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日本経済新聞 朝刊
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世界の原油市場が過去30年超で最大の供給過剰に陥りそうだ。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど主要産油国の減産協議が決裂し、今後サウジアラビアなど産油国が増産に踏み切る見通し。需要は新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に冷え込んでおり、4~6月は世界需要の約5%分の余剰が発生する見込みだ。20日に一時1バレル20ドルを割り込んだ原油価格は低迷が長引きそうだ。

供給過剰に伴う原油安の影響は中東産…

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