〈点検2020 春季交渉(下)〉鉄鋼労組、隔年交渉の呪縛 7年ぶりベアゼロ 仕組み、制度疲労も

2020/3/17付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

日本製鉄など鉄鋼大手は基本給を底上げするベースアップ(ベア)を7年ぶりに見送った。賃金を2年ごとに話し合う取り決め「隔年交渉」により、2020年度と21年度がベアゼロとなった。一部の労働組合は、21年度だけ再協議したいと申し入れたが、結局取り決めに縛られ実現しなかった。20年以上続く仕組みがこのままでいいのかどうか、労使双方に課題を残した。

鉄鋼大手の労組は統一交渉を始める際、2年分を取り決める…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]