エコノミスト360°視点先進国が長期停滞から脱するには アダム・ポーゼン 米ピーターソン国際経済研究所長

2020/3/6付
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日本経済新聞 朝刊
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金融政策のアクセルを思い切り踏んで(大規模な量的緩和を実施して)いるのに、マクロ経済運営の成果があまり出ていない。政策立案者が(低成長、低インフレ、低金利が常態化した)長期停滞から脱しようと取り組む様子はこんな感じだ。だが、(成長率が)名目で横ばいでも、景気後退に陥らない限り、最悪の事態ではない。日本では超低金利や量的緩和が約20年続いたが、明らかなバブルや金融不安は起こっていない。

ただ、日本…

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