小型核でロシア先行、米が対抗
SLBMに50発配備 最小限の抑止力に

2020/2/29付
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日本経済新聞 朝刊
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米国防総省は4日、爆発力が比較的小さな「小型核兵器」を潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の弾頭に実戦配備したと発表した。ロシアが地域紛争などで小型核を使う構えを見せ始めており、同等の兵器を配備して核抑止態勢に生じていた隙をなくすのが狙いだ。北朝鮮の核兵器の脅威増大もあり、米軍の動きは今後の日本やアジアの安全保障環境にも大きな意味を持つ。

米海軍のSLBMトライデント2に装填された新型核弾頭はW7…

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