クリーンミート ポール・シャピロ著 培養肉は食料革命を生むか

2020/2/22付
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日本経済新聞 朝刊
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健康志向の高まりなどから、植物性原料で作った人工肉が広く流通するようになった。クリーンミートはその先を行く。筋肉の幹細胞を取り出し、動物の体外で増殖させて「培養肉」を作る。いわば「細胞農業」だ。米国のスタートアップ企業が開発した初の「試験管バーガー」のパティは1枚3300万円。そうまでして肉を食べなくても、と言いたくもなるが、やめるのは容易ではないようだ。

食肉を供給する畜産業は大量の資源を使い…

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