革新攻防(下)求む スター研究者 「出るくい」を育ててこそ

2020/2/21付
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日本経済新聞 朝刊
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日本海に面した山形県鶴岡市。のどかな水田地帯にバイオ系スタートアップの聖地と呼ばれる「鶴岡サイエンスパーク」がある。独創的な技術を持つ6つの企業が誕生し、約500人の雇用を創出。先進的な拠点を生み出したのは約20年前、この地に足を踏み入れた1人の研究者だ。

「普通は0点」

慶応義塾大学先端生命科学研究所の冨田勝所長は、生命現象をコンピューターで解析する研究の先駆者だ。2001年、40代前半の若さで…

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