がん社会を診る進む放射線治療「定位」に脚光 中川恵一

2020/2/19付
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日本経済新聞 夕刊
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「定位放射線治療」が注目されています。がんの病巣だけにピンポイントに放射線を集中させる技術により、1回あるいは数回の治療で大線量を一挙に照射します。

定位放射線治療は「ガンマナイフ」から出発しました。半円球状に配列された約200個のコバルト線源から出る細いビームを一点に集束させて、たった1回の治療で、非常に高い線量を脳内の病巣に集中させることができます。

日本では、1990年に第1号機が東大病院に…

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