石化基礎原料が急落 プロピレン3年ぶり安値 アジア市場

2020/2/19付
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日本経済新聞 朝刊
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石油化学製品の基礎原料が軒並み急落した。自動車や成型部品などに使う合成樹脂の原料プロピレンはアジア市場で1トン760ドル前後。1月末に比べ12%下落し、2016年11月以来3年3カ月ぶりの安値となった。新型肺炎の感染拡大で春節(旧正月)の連休が明けた後も中国の産業活動が停滞。石化原料の荷余り感の強まりを映した。

中国ではプロピレンからつくる合成樹脂ポリプロピレンの在庫が春節明けに約150万トンと…

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