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銀行送金手数料、公取委がメス

「半世紀不変」を問題視 キャッシュレス普及阻む

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長く変わってこなかった銀行の振込手数料にメスが入る公算が大きくなってきた。銀行とフィンテック企業の対立を発端として2019年から金融インフラの調査に入った公正取引委員会は、振込手数料のコスト構造を問題の核心だとみているもようだ。3月に予定される公取委の報告を受け、今春から舞台は未来投資会議(議長・安倍晋三首相)に移る。日本の金融インフラは転機を迎えつつある。

「第4次産業革命の進展に伴う決済イン...

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