私見卓見専門人材の評価、世界基準で 慶応義塾大学教授(社会学) 小熊英二

2020/2/11付
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日本経済新聞 朝刊
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IT(情報技術)や金融など知的産業が台頭するなか、世界では専門的な技能や知識をもとにした人材の評価基準の共通化が進み、国をまたいだ高度人材の流動化が加速している。だが日本は独自の進化を遂げた雇用慣行のため、世界から隔絶されている。それぞれの企業の枠組みを超えた客観的な評価基準なしに、高度人材の獲得は難しい。

日本企業の人材評価は基本的に、企業横断的な客観基準でなく、個別企業内で従業員を長期観察す…

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