消えた「有事の円買い」
対ドル 新型肺炎、主役はユーロ 円・ドルとも受け皿に

2020/1/30付
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日本経済新聞 朝刊
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市場から「有事の円買い」が消えた。新型肺炎の感染拡大による世界経済への悪影響を警戒してリスク回避の動きが強まるなかで、これまで投資マネーの退避先だった円を買う動きはほとんど目立たない。背景には中国発のリスクという特殊要因があるようだ。

新型肺炎に対する市場の不安が一気に高まったのは、感染者数が2000人を超えた休日の26日以降だ。週明け27日の東京市場では日経平均株価が前週末比で一時500円以上…

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