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第一三共、「旧型技術」で反攻

新型抗がん剤に期待 時価総額倍増 化学合成、革新の妙薬に

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第一三共の時価総額が過去1年で倍増し、1月に5兆円を超えた。同期間の増加額は、東証1部ではトヨタ自動車(約4兆円増)などに次ぐ規模だ。2020年3月期に最終減益を見込む中で株価が急騰した背景には、1月に発売した新型抗がん剤への期待がある。経営統合による発足から10年超。第一三共が反撃に転じた背景には、メガファーマが手放した旧型技術へのこだわりがある。

「がんで年間5000億...

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