/

この記事は会員限定です

夏季五輪VS気候変動 2050年、大都市6割で開催困難

東南アジアは適地ゼロに

[有料会員限定]

東京オリンピックまで半年を切った。多くの選手は対戦相手と別に「酷暑」という新たな敵と向き合う必要がある。地球温暖化が進む中、夏季五輪に適した都市はどれほどあるのか。日本経済新聞が2050年の気象予測を分析すると、世界の大都市の6割超でマラソンなど屋外競技の熱中症リスクが高まり、「開催困難」との結果が出た。スポーツの祭典は気候変動との戦いの場となる。

米ブルッキングス研究所の経済成長指標を参考に人...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1215文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません