悠々球論 権藤博真のプロフェッショナル

2020/1/23付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

無口な高木守道君だったが、たまにマウンドに来たときの言葉は的確だった。「ここは何もしてこん。ストライク、ストライク」。相手は動いてこないから「バッター勝負」でいい、という。実際、その通りになった。

読みの鋭さは監督としての采配にも表れ、ヒット・エンド・ランをよく当てた。特に打者がバントを失敗して、カウントを悪くしたときに動いた。「生涯投手コーチ」の私にはわかるのだが、投手有利のカウントでわざとは…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]