春秋

2020/1/21付
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日本経済新聞 朝刊
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動物学者の今泉忠明さんが監修した「わけあって絶滅しました。」は、絶滅した動物たち本人がその訳を明かすユーモラスな本だ。たとえば霊長類のギガントピテクス。プライドを捨ててササをエサとし生き残りをはかったのに、パンダの登場であっけなく姿を消した。

▼内容こそ哀愁ただようが、語り口は軽快でノリがいい。「周りの動物も『え、姉さんササに手ぇ出しちゃったんすか(笑)』って思ってたはず。それくらいササは栄養がな…

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