大機小機熱気なき経済対策に変化の胎動

2020/1/21付
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日本経済新聞 朝刊
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通常国会が召集された。政府・与党が最初に通すのは事業規模26兆円の経済対策を執行するための補正予算案だが、市場の期待は低い。1998年、小渕恵三内閣による27兆円規模の緊急経済対策は策定までにも喧々囂々(けんけんごうごう)、悲壮感と熱気、期待が入り交じっていた。彼我の違いは何なのか。

小渕内閣は98年参院選での自民党惨敗を受けて誕生した。この選挙の争点は経済で、前任の橋本龍太郎政権がとってきた財…

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