福山市が事務自動化 まず4業務
20年度に10業務追加
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広島県福山市は定型的な事務作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する。まず29日から放課後児童クラブの利用申請入力など4業務に導入、2020年度に10業務を追加する。
福山市によると、これまで児童クラブ申請入力に年950時間費やしていたのが390時間になるなど、4業務で計950時間の削減効果が見込めるという。また、国民健康保険税や介...
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