春秋

2020/1/18付
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日本経済新聞 朝刊
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戦後の高度成長のころ、あいついで首相をつとめた池田勇人と佐藤栄作は同じ年に熊本県にあった旧制第五高校に合格している。2人が受験した大正時代の一時期、入試は全国統一で行われ、成績が良ければ、第1志望に入れた。両人とも五高は第2志望だったという。

▼教育社会学者、竹内洋さんの本にある。明治から大正期、旧制高校の入試のしくみは学校ごとの単独か、それとも共通の試験による総合選抜かの間をゆれ動いていたようだ…

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