古今東西 あの出来事世界初のインスリン投与(1922年) 糖尿病患者の命救う

2020/1/10付
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日本経済新聞 朝刊
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1922年1月11日、のちに多くの人命を救うインスリンが、カナダのトロント総合病院で初めて糖尿病患者に投与された。同国の外科医バンティングが21年に犬の膵臓(すいぞう)から発見したものを治療に役立てることに成功した。23年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

細胞は血液から糖を取り込みエネルギー源として使う。膵臓が作るインスリンは糖の取り込みに必要だ。1型糖尿病ではインスリンを十分作れなくなる。…

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