緩和頼みの世界資産高 日経平均大納会29年ぶり高値 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

緩和頼みの世界資産高 日経平均大納会29年ぶり高値

景気は停滞、膨らむ副作用

[有料会員限定]

2019年は世界的な利下げを追い風にあらゆる資産の価格が上昇した。日経平均株価は30日、年末終値としては1990年以来、29年ぶりの高値を付け、世界の株式時価総額(総合・経済面きょうのことば)は86兆ドル(約9400兆円)と過去最大に膨らんだ。株高時に値下がりする傾向がある債券や金も値上がりした。グローバル経済が減速するなか、米中貿易交渉の進展や成長再加速を先取りする形で進むカネ余り相場は危うさ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1330文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません