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人口減時代に居住地拡大

増加面積、10年で大阪府の規模 街の集約進まず

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人口減時代に必要なコンパクトシティー(総合2面きょうのことば)づくりが進まない。日本経済新聞が直近の国勢調査を分析したところ、郊外の宅地開発が止まらず、2015年までの10年間で大阪府に匹敵する面積の居住地区が生まれたことがわかった。かたや都心部では空き家増加などで人口密度が薄まっている。無秩序な都市拡散を防がなければ、行政コストは膨れ上がる。(関連記事経済面に

居住地が郊外に散らばるとインフ...

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