石炭灰から高強度繊維 炭素繊維より安く 車・衛星向け

2019/12/27付
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日本経済新聞 朝刊
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素材開発スタートアップの新日本繊維(千葉県我孫子市)は、火力発電所で発生する石炭灰を原料にした繊維素材を開発した。比重が鉄の3分の1で強度は5倍程度。炭素繊維より割安で放射線への耐性も高いのが特徴だ。2020年にも年産5トン規模の製造プラントを稼働し、21年には年600トンの販売を目指す。自動車や人工衛星の部材としての利用を見込む。

新開発の素材の名称は「バッシュファイバー」。石炭灰をセ氏120…

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