パラジウム 騰勢やまず 19年価格回顧(2)年初比6割高、最高値更新

2019/12/25付
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日本経済新聞 朝刊
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2019年の国際商品市場では原油など多くの商品が米中貿易摩擦を材料にした値動きを見せた。その中で一本調子の上昇を演じたのが自動車の排ガス触媒に使う貴金属のパラジウムだ。自動車の販売不振が続く中でも世界的な排ガス規制の強化を追い風に需要が増え、供給不足が深刻化している。19年は年初比6割高となり、過去最高値圏で年を越す見通しだ。

ニューヨーク市場のパラジウム先物は1トロイオンス1850ドル前後で推…

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