「再生誘導医薬」広範に 膝関節の障害で臨床研究計画
がんリスク軽減も期待 iPSより低コスト

2019/12/23付
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日本経済新聞 朝刊
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薬を患者に投与して傷ついた組織や臓器の再生を促す「再生誘導医薬」の対象となる病気が広がってきた。臨床試験(治験)が進む皮膚の難病や脳梗塞に加えて、新たに膝関節の障害で臨床研究が計画されており、肝硬変の治療に向けた動物実験も進行中だ。遺伝子を導入するiPS細胞よりも治療費が抑えられ、がんのリスクも小さくなると期待されるため、実用化すれば再生医療の主役に加わる可能性もある。

再生誘導医薬は大阪大学の…

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