新年の誓い 日本国際問題研究所理事長 佐々江賢一郎

2020/1/8付
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日本経済新聞 夕刊
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新年になると人は何らかの祈りや誓いを試みる。僕のような意志の弱い者は三日坊主となるが、また次の年に誓う。やめれば良いとも思う。しかし、自分・家族・知人の無事、国や世界の平和を祈る人々が減るとどうなるか。考えるとやや恐ろしい。

自分が勤務したワシントンDCでは、日本の新春祝賀の行事が米国式に調整されて大使館や商工会によって行われる。人々は雪が降りませんようにと祈る。降ると交通がマヒして延期や中止の…

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