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医療ビッグデータ始動

京大系が運用 生活習慣病治療に弾み

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政府が医療のビッグデータ制度を始動させる。19日に運用機関の第1号として京大系の一般社団法人を選ぶ。カルテ(診療録)や検査結果を含む情報を数百万人規模で収集。匿名データに加工して企業や研究機関などが有料で使えるようにする。生活習慣病やがんなどの治療で、患者それぞれに最適な医療サービスの提供につなげる。

政府がすでに集めているレセプト(診療報酬明細書)データは医師の処方や病名などの情報にとどまる。...

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