小平、スケートW杯通算30勝
[有料会員限定]
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は13日、長野市エムウェーブで開幕し、男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒58でW杯初勝利を挙げた。日本記録保持者の新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒67で2位、世界記録保持者のパベル・クリズニコフ(ロシア)が3位。
女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒49で優勝。今季2勝目で、1000メートルを含めW杯通算30勝に...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り195文字