春秋

2019/12/13付
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日本経済新聞 朝刊
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寄生虫を落としたり、体を冷まそうとしたりしていると聞けば、なるほどと思う。動物が泥の中に転がり、身をよじるあの行動のことだ。泥浴びのための場は沼田(ぬた)と呼ばれる。この「ぬた」が「のた」に転じてできたのが、「のたうち回る」という言葉である。

▼のたうち回る動物の代表はイノシシだ。昔から身近な生きものだったものの、都市化が進んで縁遠い存在になってしまった――などと思い込んでいたが、このところ都会へ…

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