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固定資産税、過払い頻発 評価方式煩雑でミス

18年度 23区・政令市払い戻し14万件

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建物や土地の持ち主が支払う固定資産税で過払いが頻発している。東京23区と全国の政令市での2018年度の払い戻しは少なくとも14万件で合計70億円を超えた。年末調整や確定申告で還付を受ける所得税と違い、固定資産税はそれほど払い戻しはないはずの税金だ。ミスの原因は建材一つ一つを評価する複雑な仕組みで、簡素化が今後の課題だ。(江渕智弘)

東京23区と20政令市の固定資産税の還付実績をまとめた。18年度...

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