この記事は会員限定です起業家予備軍も注目
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ビジネスでの経験を長く積んだベテランが選ばれがちな中小企業の「社長」ポストだが、起業家を目指す若手の間でも注目が高まっている。
グロービス経営大学院の卒業生らは1月、企業トップの仕事に興味がある経営学修士号（MBA）保有者と中小企業を結ぶファンドの研究会を立ち上げた。米国で「サーチファンド」と呼ばれる仕組みで、出資した経営者候補自らに再生先となる企業を探してもらい、さらにその後の経営にかかるお金...
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