三菱商事、減益でも増配 事業売却で原資 今期配当性向、中計目標上回る4割

2019/11/23付
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日本経済新聞 朝刊
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三菱商事は2020年3月期の純利益を800億円も下方修正したが、配当は年132円に7円増配する。一見すると「やせ我慢」のようだが、キャッシュフロー(現金収支)に着目すると、他商社を上回る「売る力」によって無理のない還元策になっている。

下方修正の要因は原料炭価格の下落や自動車関連ビジネスの落ち込みだ。子会社のデリバティブ取引をめぐり約340億円の損失も計上した。

株主還元策について8日の決算説明…

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