大豆と人間の歴史 クリスティン・デュボワ著 世界の命運握る身近な存在

2019/11/23付
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日本経済新聞 朝刊
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豆腐や納豆、みそ、しょうゆ。日々の食卓を支える大豆はとてもなじみ深い。使い道は食品だけでなく飼料や油、工業製品、燃料に広がり、主な産地である米国や南米では農家や企業、環境団体、政府などの思惑がぶつかるようになった。日本では身近すぎて見えにくい大豆のさまざまな側面に光を当てる。

中国で5000年前には栽培されたとみられ、東南アジアでもテンペなど伝統食として浸透する。ところが欧州に入ったのは大航海時…

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