FINANCIAL TIMES逆イールド、過大評価禁物
米国版エディター・アット・ラージ ジリアン・テット

2019/11/20付
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日本経済新聞 朝刊
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米金融業界はこのところ、長短金利の逆転後の展開ばかりに気を取られている。無理もない。長期金利の指標とされる10年物国債の利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」現象が8月、約12年ぶりに発生したばかりなのだから。

米バンクオブアメリカ・メリルリンチは最近の顧客向けメモで、「直近の景気後退は7回中7回とも」、逆イールドが観測されてから「8~60カ月遅れで起きていた」と指摘した。だとすれば神経質に…

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