損保大手3グループの災害準備金、半減
相次ぐ自然災害、安定経営にきしみ

2019/11/20付
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日本経済新聞 朝刊
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相次ぐ大型の自然災害が損害保険会社の経営を揺さぶっている。損保大手3グループをみると、巨大な台風などによって大規模な保険金の支払いに備える火災保険の「異常危険準備金」が急減し、2020年3月期末で4千億円弱、2年前に比べて半減する見通しだ。リスクを分散するための再保険のコストも世界で上昇しており、損保経営の安定がきしみ始めた。

異常危険準備金は損保会社が保険料収入から一定の割合を将来の支払いに備…

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