それでも親子「好きなことのそばに」父の記憶 法政大総長 田中優子さん

2019/11/19付
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日本経済新聞 夕刊
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――ご両親は教育熱心だったそうですね。

「私が中学生のころ、空調関係の中小企業で機械設計をしていた父が独立しました。父の会社は間もなくつぶれ、その後はフリーで働いていました。借金を背負い大変だったろうに、私と5歳上の兄を私立の中学と高校に通わせ続けました」

「子どものためなら何でもする親で、兄が高3になって大学の受験勉強を始めると、平屋の長屋だった家を2階建てに建て替えて勉強部屋を用意したほどで…

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