LNG、アジアで3割安
米豪など新規開発の供給増、需要は鈍化 一部電力、在庫で売却損

2019/11/16付
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日本経済新聞 朝刊
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都市ガスや発電燃料に使う液化天然ガス(LNG)の国際価格が、冬の需要期入りにもかかわらず低迷している。アジアのスポット価格は昨年11月に比べ3割以上安い。米国やオーストラリアで新規開発のLNG供給が始まり、需給が緩んでいる。20ドル近くだった2014年冬から比べると足元は3分の1まで下がっている。

アジア地域のスポット(随時契約)価格は現在、100万BTU(英国熱量単位)あたり5.7ドル前後。1…

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