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1987年2月23日、東京大学の小柴昌俊教授(当時)らの研究チームは、岐阜県飛騨市の観測施設「カミオカンデ」で、超新星爆発で放出された素粒子ニュートリノを初めて観測した。小柴教授はこの功績により、2002年にノーベル物理学賞を受賞した。
カミオカンデはもともと、陽子崩壊という現象を観測するために作られた。鉱山跡の地下に3000トンの水をため、水を構成する陽子が崩壊する様子を捉えようとした。だが崩…
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