2000年~ 新興国台頭、経済は多極化

2019/11/9付
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日本経済新聞 朝刊
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冷戦終結が扉を開いたグローバル化の時代は2000年代になると中国など新興国を巻き込んでいっそう本格化した。転機となったのが01年の中国の世界貿易機関(WTO)加盟だ。人口13億人の巨大市場が自由貿易体制に加わり、「世界の工場」として中国がめざましい飛躍を遂げるきっかけとなった。

「中国は加盟後10年で日独をしのぐ世界第2位の貿易大国になる」。米ブルッキングス研究所は当時、こう予測したが、実際には…

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