シャンソン無断訳詞 「ノン」 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

シャンソン無断訳詞 「ノン」

原作者の許諾得た曲をライブで披露、草の根から意識変える 加藤修滋

[有料会員限定]

フランスの大衆歌謡、シャンソンには多くの名曲がある。世界で愛され、各国の言語で歌われてきた。この訳詞で歌の世界が変わることがある。

「マイ・ウェイ」はいい例だ。フランク・シナトラの人生賛歌で知られるが、原曲はシャンソン歌手のクロード・フランソワの歌。男女の倦怠期を描いた曲だったが、米国に渡る時に新たに詞が付き、違う歌になった。

国と地域で文化や感受性は異なり、こうしたことはよく起こる。「マイ・ウ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1222文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません